プロローグ_其の弐 『敷金償却という言葉。』
こんばんは


3連休最後の日。お天気最高

皆様行楽その他、十分に楽しまれたでしょうか

さあ、ではっ続き、いきまっしょい

“っはぁ!何だこれっ



これ、
上が問題の
【異変】
上が
【再契約書】
下が
【元々の契約書】
☆わかりやすいよ〜に色つけてみた...?☆
右中段下の部分に注目

当時、契約の段階で実際に払った内訳は...
家賃→120,000円/ヶ月 *共益費・駐車場込み*
敷金→360,000円(3ヶ月分)
礼金→120,000円(1ヶ月分)*書類上は「協力金」

記載されてはいませんが...
仲介手数料→120,000円(1ヶ月分)
問題はその中の
敷 金
下(当時の)契約書には、
敷 金 360,000円也
協力金 120,000円也
敷金償却 180,000円也


そして上(再契約で不動産屋さんが持って来た書類)だと、いつの間にやら...
敷 金 180,000円也

敷金償却 0円也

消費税・・・・・
敷金が減っている・・・

敷金償却って・・・



わからない...聞いた事がない...当時何故気がつかなかった...


まあ...

むかつくが、先に吠えては負け

(前にも書きましたが...)説明の電話もない、郵便受に入れっぱなし・・・
それなら____
無視してよっと。


だんまり♡決行決定っ

『余計な時間はぁ・・・使いません。』
次の週...
やって来ました

“ぴんぽ〜〜〜ん

〈...プロローグ_其の参 『試練は可能性へと導いた!』へ続く。〉
プロローグ_其の壱 『勃発』
昨年の2月に起こった出来事。。。これが始まりなのです。
こんばんは


をっ


いやはや...さきほどは〜失敬 m(_"_)m 。。。
せっかく書いた記事が消えて、ふてくされたのでしばしの間【You Tube】で遊んでおりました

いずれにせよ、始めましょう

『れいこ部長の家が建つまで_。』〜プロローグ_其の壱
4年前に借りた一軒家。
DW事務所兼れいこ部長の住まいとして、3年間を過ごした建物...
ここはある意味、《しばらく落ち着いて、あまり無理をせず思いっきり仕事をしよう...!》と決めて移った場所。
最低でも5年くらいはここにいて、次に備えてじっくりやって行こう

打合せから帰ってくると、郵便受に一通の封書が入っていました。
差出人はここの管理会社である【■|△"●不動産】
「なにかな???」
と、クリップで付箋がしてある。そこには...
〈この度、貸主がかわりましたのでご連絡致します。同封の再契約書に押印してください。1週間ほどで取りに伺います〉
との(注:あくまでもこんな感じの文面にて、正確ではありません)内容が書かれていました。
この不動産屋さん...
以前から多少もめていまして、ただでさえ虫が好かない上、こうやって訳の分からない態度で接してくる...いくらなんでも...
契約書 ですよっ

郵便受に入れっぱなし、電話すらしてこない!
いずれにせよその日は少々忙しかったので、まあいいやって感じでした。
実は、この前の年の秋。
隣に住んでいた元々の大家さんが病気で亡くなった事は分かっていたので、この通知にも...
「ああ、やはり売ったのか...

という感覚でいたのでそうそうに驚きみたいなものはなかったのです。
そして、次の日。
朝、仕事を始める前に契約書を見ておこうと思い手に取りました。
なぜか先に

へぇ〜っ

と、ようやく改めて再契約書を見た所、ここに...
【異変】 を発見。



“っはぁ!何だこれっ


〈...プロローグ_其の弐 『敷金償却という言葉。』へ続く。〉