『建築条件付き』という言葉
こんにちはぁ〜〜〜
れいこ部長!ですっ
ご無沙汰ですっ
このところ追いかけられていた毎年恒例のお祭りである確定申告も何とか終わり、WBCも16日相手はキューバに決まり(関係ないって
)、そろそろ忘れていたあの
話の続きを気合い入れていきましょ〜ε=ε=ε=ε=ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙

前回のお話はもう、忘れてしまっていると思いますので〜
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皆さんは『建築条件付き』って言葉の意味を知っていますか?
住宅ブームですから、大体の方は知っているとは思いますが念のためおさらい
『建築条件付き』とは本来、建売住宅と違って建てる建築会社は指定されているが、設計自体は自由に出来る宅地物件の売買契約の事。
もちろん間取りや仕上、デザインは自由。
ただしその建築会社が扱っていない工法や納入出来ない(取り扱っていない)メーカー等の機器や材料、設備等は出来ないし使えない。
利点はと言えば、宅地を買ってから建築業者を捜す手間がはぶけ、一度に事が済んでしまうといった事。
宅地及び住宅の販売形態というのは基本的に3つだといわれています。


ご無沙汰ですっ

このところ追いかけられていた毎年恒例のお祭りである確定申告も何とか終わり、WBCも16日相手はキューバに決まり(関係ないって



☆写真と本文は全く関係ありません☆
前回のお話はもう、忘れてしまっていると思いますので〜

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皆さんは『建築条件付き』って言葉の意味を知っていますか?
住宅ブームですから、大体の方は知っているとは思いますが念のためおさらい

『建築条件付き』とは本来、建売住宅と違って建てる建築会社は指定されているが、設計自体は自由に出来る宅地物件の売買契約の事。
もちろん間取りや仕上、デザインは自由。
ただしその建築会社が扱っていない工法や納入出来ない(取り扱っていない)メーカー等の機器や材料、設備等は出来ないし使えない。
利点はと言えば、宅地を買ってから建築業者を捜す手間がはぶけ、一度に事が済んでしまうといった事。
宅地及び住宅の販売形態というのは基本的に3つだといわれています。
【1】分譲宅地の販売
【2】建売住宅の販売
【3】『建築条件付き宅地』の販売
この『建築条件付き宅地』の販売には問題があって、これと似た手法で違法な販売、業界用語で言うと【青田売り】とか【売り建て】というもの。
これについてはまたいつか、近いうちにもう一度やります!
そんなこんなでれいこ部長の家を建てるはずの住宅会社さん。
3回目(・・・だったよな?)の練り直しプランニングでも予算をかかげて、どうしても希望に添ったプランが出来てこない。。。
そこに、
「ご希望の時期に竣工させるとなるともう決めて頂かなくてはなりませんよ!」と。
ちょっと待って、いくら工期的にそうだとしても、プランも予算もどちらも意に添わないのに、契約はないでしょう
と、れいこ部長はちょいとイラッ
ときてしまったのです。
まあ、イラッときた理由はソテだけでもなかったのですが・・・
だいぶ長くなって来たようなので今日はここまで


続きは_『自分の家』をプランする。〜最終章_にて。
おたのしみに〜〜〜〜〜
花粉症みたい・・・今年 
これは、土地のみの売買契約で建築会社は何処を使ってもOK!
もちろん間取りや仕上、デザイン他全て自由です!☆
だから、頼む建築会社が決まっている人や知り合いにそういった業者さんがいる人は良いのですが、全くそういったコネクションがない人は、タイミングを良く見て契約したり、建築会社の選定をしないと、金銭面等のずれが生じる場合があるので、その辺をよく視野(知識を持って)に入れて計画しないといけません。
【2】建売住宅の販売
これはもう出来上がっている(竣工)建物や着工している建物もしくは確認申請がおりている物件の土地+建物の売買契約。
確認申請がおりているという事は基本的に間取りや開口部(窓等)、工法等は変更出来ません。(ただし、建築中の物件で内部仕上、いわゆる法的に引っかからない部分の仕上と言っても良いでしょうか…こういった部分の変更は売り主との協議次第では可能な事もあります。)
あくまで決まっているもの(建っているもの)を買うといった事でしょうか。
広告等には必ず【建築確認番号】が記載されています。逆に言うと確認申請を通っていない物件を広告に載せたり販売する事は宅建業法違反となります。
【3】『建築条件付き宅地』の販売
これが先程お話した契約内容ですね。
広告等には必ず『建築条件付き』と記載されています。
そして、この販売形態では土地の売買契約と建物の工事請負契約はあくまでも別々の契約となります。
この『建築条件付き宅地』の販売には問題があって、これと似た手法で違法な販売、業界用語で言うと【青田売り】とか【売り建て】というもの。
これについてはまたいつか、近いうちにもう一度やります!
そんなこんなでれいこ部長の家を建てるはずの住宅会社さん。
3回目(・・・だったよな?)の練り直しプランニングでも予算をかかげて、どうしても希望に添ったプランが出来てこない。。。
そこに、
「ご希望の時期に竣工させるとなるともう決めて頂かなくてはなりませんよ!」と。
ちょっと待って、いくら工期的にそうだとしても、プランも予算もどちらも意に添わないのに、契約はないでしょう


まあ、イラッときた理由はソテだけでもなかったのですが・・・
だいぶ長くなって来たようなので今日はここまで



続きは_『自分の家』をプランする。〜最終章_にて。
おたのしみに〜〜〜〜〜

